非モテが恋愛を諦めなくても良い3つの理由

人口割合上男性余りだから

日本の人口割合はそもそも男性の方が多いです。

出典:令和3年1月1日住民基本台帳年齢階級別人口(都道府県別)(総計)

上の図を見てもらうとわかりますが、20~35歳の人口はどの世代においても

男性が15万人以上余っています。

なので、若者で男性と女性が全員ペアになったとしても、

約55.8万人程度は男性が余ってしまう計算になります。

女性について教わらないから

あなたは街ゆく女性や自分の周囲の女性が休日に何をしているか想像がつきますか?

女性の好きなものや興味のあることがわからなのもそのはず…

何せ我々非モテ男性は女性について知る機会がなかったからです。

学校や家庭、どんな習い事だって、女性について教わることはまずありません。

さらに、女性について知る機会や経験も普通に過ごしていればまず訪れません。

次のデータを見て下さい。

出典:時に関する意識・実態調査 第3回『みんなの告白事情』

このデータは、男性と女性の告白をした経験がある割合です。

男性で告白したことがあるのは約70%というのは想像ができますが、

驚くことに女性の約50%は告白経験があるという結果になっています。

また、あるアンケート調査では、一度も告白されたことがない男性は75%程度となっています。

ここからわかることは、女性は上位25%の男性に集中して告白しているということ、

つまり、上位25%のモテ男性でなければ、自然に異性の経験値が得られないということです。

行動していないだけだから

あなたは人生で

  • 何回自分から異性に声をかけましたか?
  • 何回デートに誘ったことがありますか?
  • 何回告白したことがありますか?
  • 何回フラれたことがありますか?

私は初めての彼女を作るまでに、上位25%のモテ男性と思われる人に数人話を聞きましたが、

モテる男性というのは、総じてチャレンジの回数が多いです。

上位25%といえども、初めからモテる男性はほとんどいないということに気づきました。

つまり、あなたに彼女ができないのはただ何も恋愛が始まっていないだけなのです。

さらに、私たちはそのようにモテモテになることを目指しているわけではありません。

たった1人、彼女を作ろうとしているだけなのです。

なので、彼らモテ男性のように何百、何千とチャレンジせずとも良いのです。

しかし、行動しないことには何も始まりません。

具体的にどのように行動したらよいかはこの記事をぜひ読んで下さい。

「オタクもインキャもコミュ障も恋愛に不利な要素であっても、不能の要因ではない!」